壊れたiPhone13からiPhone15へデータ移行
こんにちは!
富山まちなかiPhone修理のi-bornです^_^
本日は、壊れたiPhone13からiPhone15へとデータ移行した事例をご紹介致します。
今回のケースでは部品交換をせずにデータ移行だけを行いました。
症状やメリットデメリットなども含めてご紹介していきます。
ご来店時の状態
機種:iPhone13
症状:画面が全く映らない。充電すると電源が入る。バックアップなし。
お客様の要望:一番はデータの確保。新しい端末は購入済み。可能であればiPhone13も使用したい。
落下による衝撃でこの状態になったそうです。
新しい端末を買ったのはいいが、バックアップがなく、データがどうしても欲しいとのことでした。
現状確認
まずはiPhone13の現状確認を行いました。
まずは画面を取り外し、新しい画面を取り付けます。
電源を入れてみると
リンゴマーク!!データも無事でした!
ですが徐々にバッテリー残量が減っていきます、、、、
新しいバッテリーを取り付けて確認しましたが、同様に少しづつ減っていきます、、、
当店にあるバッテリーの不良という可能性もゼロではないため、いくつかのバッテリーを取り付けてみますが全て同様でした、、、、
どこかから漏れてる、、、
この状態では高いお金を払って画面交換をしても通常使用は難しいです。
新しい端末もあることから、お客様と相談し、iPhone13の修理はせずにiPhone15にデータだけ移行することにしました。
無事データ移行が完了しました(^_^)
データの確認後、iPhone13を元の状態に戻します。
これでだいぶ金額を抑えることができました!
画面修理の約1/3!!!
かなりお得です!!
今回のケースのメリットデメリット
メリット
金額がかなり抑えられる!
圧倒的にこれにつきます!
まだiPhone13の修理料金は高いです、、だんだん安くなってきてはいますが、、、
費用を1/3に抑えられるのはかなり魅力的です。
注意事項としては、データを移す端末が必須!であることです。
以前使っていたもの、新しく購入した端末の用意が必要です。
デメリット
データ移行後に元に戻すため、旧端末は使用不可となります。
機種によっては直したほうがお得だったりもするので要相談となります。
直すことで、お子さんへのおさがりや予備端末等、利用価値はあります。
新しい端末があれば、古い端末はどうなってもいいという場合には、今回のように
直さずにデータ移行もアリだと思います。
費用を抑えることで、新しい端末へお金を回せます!!
当店ではお客様にとって一番ベストな選択を心がけております。
そのために、ヒアリングにお時間をいただくこともありますのでご了承の程よろしくお願い致します。
ご相談だけでも受け付けています!
iPhoneのことでお困りでしたら、iPhone修理専門のi-bornにお任せください(^-^)