iPhone15Plus リアカメラ交換 真っ暗で映らない
今回はiPhone15Plusのカメラ交換をご紹介致します。
お持ちいただいたiPhone15Plus。
リアカメラを起動すると真っ暗で写りません。
インカメラは正常に写ります。
また、部品は違いますが、リアカメラが壊れるとライト(懐中電灯)も起動しなくなります。
以上のことからリアカメラパーツの故障と判断しました。
当店の場合、交換後改善しない場合、元に戻してお金は頂きません。(基盤故障確定となる。)
※機種によっては作業料として2,000円ほどいただく場合がございます。
まずはヒアリング、修理の流れ、リスクを説明させていただき、納得をいただいたので修理を開始します。
iPhone 15Plusは背面が外せます。
最近の機種は画面がフレームの中に入り込んでいる作りになっているため、画面を外すことで負荷をかけてしまいます。ですがこの機種は背面からアクセスできるため、画面への負荷がありません!
背面ガラスを割らないように気をつけるだけです!
左上にあるリアカメラを外します。
新しいカメラを取り付け、起動、確認します。
起動後、リアカメラ、ライト共に正常に動きました!
このまま背面を再接着して終了です。
新しい機種でも部品さえ手に入れば修理可能です。
iPhone修理でお困りの際は、富山まちなかiPhone修i-bornにお任せください(^^)